東京司法書士政治連盟 会報誌


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会長対談

本会と政治連盟の連携

東京司法書士会会長 野 中 政 志

東京司法書士政治連盟会長 大 竹 由美子

 

【大竹】 野中会長、本日は、ご多忙の中、ありがとうございます。

【野中】 とんでもないです。

【大竹】 会長通信を拝見いたしまして、会長のめざす方向、現在の取組み、これからの方向性が伝わってきたのですが、まず、これを始めた思いはどのようなところにあるのでしょうか。

【野中】 そうですね。私は、東京司法書士会(以下、「本会」という)の役員を、理事から副会長まで12年やってきましたので、役員や会長というものを身近に感じてきたのですが、会員にしてみれば、本会からの文書で名前を見る人とか、会合の挨拶で見る人という感じなのかなと思ったときに、自分の言葉で自分の文章で、直接会員に読んでもらう「私信」のようなものを出したほうが、身近に感じてもらえるし、本会の役員がこのようなことを考えて一生懸命やっているのだなということをわかってもらえるかなと思いまして、ある日、ふと思い付いて、会長通信を出してみることにしました。

【大竹】 執務の相談を受けることができるということが、とても評判がよいと聞いております。

【野中】 そうですね。これも自分が役員をしてきましたから、困ったときは他の役員に気楽に聞けたわけですが、そうでなかったら誰に聞けるのか、たとえば、新人研修や同期で仲良しがいれば聞けるのでしょうが、それはやはり同期の意見だし、そうすると経験を積んだ、あるいは会務のことを知った人がきちんと答える場というのが、実はないな、と思います。支部長も必ずしも会務に精通しているとまではいえないでしょうし、会員がしかるべき立場の人に直接質問できる場を設けたところ、大変好評を博しています。

【大竹】 ありがとうございます。本会を身近に感じてほしいという思いは、東京司法書士政治連盟(以下、「政連」という)も同様です。野中会長が政連の大会に参加するよう、理事・支部長に声をかけてくださって、前回大会にはこれまでにない、とても多くの方に参加いただけたのは本当にありがたいことだと思います。

本日の対談のメインになるのですが、私たち政連がどのようにしてその役割を伝えていくか、本会との関係で何を期待してもらえるか、政連の活動を抽象的でなく具体的に伝えていく、実際の私たちの動きで伝える、本会と連携した活動を、たとえば、空き家対策、それに関連して相続登記推進関連要望である除住民票等の確保や保存期間の延長、また、長年の懸案だった司法書士法改正などに、本会といっしょに取り組んでいきたいなど、政連の意義や実際の活動を多くの会員に伝えたいと思います。やっぱりそのためには本会の会長が伝えてくださるのは非常に大きいです。

──政連は本会ができない政治活動をするために、本会が創ったものであって、本会のためにあるものであって、本会と一体なのだということを、一人ひとりの会員に知ってもらうこと(野中)

【野中】 大竹会長には釈迦に説法ですが、以前から思っていたのが、会員には、「本会とは別に政連という組織があって、別なことをやっている別の団体だ」「本会の会費は強制会だから支払うけれど……」という感覚があるのではないかと思いますが、その点は、私も政連活動についての文書に書かせていただきましたが、政連は本会ができない政治活動をするために、本会が創ったものであって、本会のためにあるものであって、本会と一体なのだということを、一人ひとりの会員に知ってもらうというのがまず第一点で、次になぜ本会が政連を創ったのかという理由に思いを馳せてもらい、そうすると本会ができない政治活動をしてもらうために創ったのであるから、政連は本会の一部分である、一体であるというところを、本会の役員も政連の役員も常々発信していかないといけないと思います。

【大竹】 ありがとうございます。本会の空き家問題対策委員会の委員長を務めていて、政連の活躍の場所を一つ与えていただいたと思っています。

私は、日頃、政連活動として自治体の議会に対して空き家対策の予算をつけることや協議会(空家等対策の推進に関する特別措置法7 条)の設置を要望して、そこに司法書士を参画させてもらいたい、相談窓口をつくってもらいたいということを伝える活動に取り組んでいますが、本会の委員長を務める中で、政連の必要性をあらためて感じているところです。相続登記未了・所有者不明土地問題も同様ですが。

【野中】 そうですね。政連の活動を会員に理解してもらうという点で話をすると、この空き家問題や相続登記未了・所有者不明土地問題というのは非常にわかりやすい、よいタイミングの論点であって、政連が国土交通省に司法書士の話をしたら、「空家等に関する施策を総合的かつ計画的に実施するための基本的な指針」(以下、「基本方針」という)に「司法書士」という文言が入るようになったという成果も出ました。

【大竹】 ありがとうございます。この経緯としては、野中会長が政連の副会長をされていた頃に相談をさせていただいたと記憶しています。当時は本会も日本司法書士会連合会(以下、「連合会」という)もまだこの問題に取り組んでいなかったところ、私が、「青い空」60号(平成267 月発刊)に書いた「空き家問題対策と司法書士の社会貢献」という巻頭言が、町田市の小倉將信衆議院議員の目にとまったというか、そこに働きかけたのですが、同年11月に国土交通省住宅局住宅政策課との意見交換の機会を得まして、その後、平成272 月に基本方針が出ましたので、タイミングとして間に合ったというところですね。この意見交換の機会を活かせたことで、自治体の協議会への参画につながっています。

また、政連は本会と共に50余りの自治体を訪問して司法書士の職能を説明していますが、職員の多くは司法書士に何を依頼できるかご存じでない方も多いので、司法書士の広報としてもよい機会です。

【野中】 そうですよね。この空き家問題や相続登記未了・所有者不明土地問題に対しては、政連の活動がビビッドに表に顕れたので、会員、支部長、本会の役員が、「政連が活動すると具体的に結果が目に見えて出るのだ」と再認識している時期です。政連の活動を知ってもらうには非常によいタイミングであるし、これらの問題に具体的な解決策を提案していくという観点からも非常に効果が出ていると思います。

【大竹】 本会といっしょにというか、本会の中で取り組んでいるので、支部長と連携ができたり、本会の役員といっしょに仕事ができたということが大きな成果、シナジー効果になったのではないかと思います。

【野中】 大竹会長が空き家問題対策委員会の委員長を務めていることも大きいなと思います。

──この間ずっと、除住民票等の確保等の件を議員にお願いをしていて、そこでひょこっと、法定相続情報証明制度で職務上請求書が使えないのはどのような理由なのでしょうかと(大竹)

──普段から首長や議員と付き合いがないと、そのようなことは起こり得ないだろうな、と(野中)

──都議会議員選挙の際に、支部長がすごく協力してくださった(大竹)

【大竹】 相続登記推進は国家プロジェクトとして「骨太の方針」に入っていますので、法務省としてもやらねばならない。50年以上登記されていない土地についての所有者調査を司法書士に依頼することを検討しているという情報を議員からいただいたとき、法定相続情報証明について職務上請求書が使えないという情報を入手したばかりの頃でしたから、その所有者調査には職務上請求書が使えるのか、と議員に質問しました。新制度の件も本会が率先して動いていたし、担い手の司法書士が使いやすくすべきと思いました。

それは選挙のときに交流した成果かなと思います。除住民票等の重要性に関しては竹谷とし子議員に勉強会で懇々とお伝えするなど、この間ずっと、除住民票等の確保等の件を議員にお願いをしていて、そこでひょこっと、法定相続情報証明制度で職務上請求書が使えないのはどのような理由なのでしょうかと。

【野中】 政連が、普段、首長や議員と付き合っている中で、ひょんなことから質問が出たり、要望が出たりして、物事が一気にぐっと動いていく、というところが、やはり政連の大事な役割というか、ポイントであって、普段から首長や議員と付き合いがないと、そのようなことは起こり得ないだろうな、ということが、今回またはっきりしたと思います。

【大竹】 空き家の所有者調査において、職務上請求書が使えると口頭では説明されているが、紙ベースで法務省からはっきり出てないということで自治体では止まっていたところが、一気に動いたというところでしょうか。

【野中】 そうですね。

【大竹】 これは、本年7 月の都議会議員選挙の際に、支部長がすごく協力してくださった成果です。政連役員が支部に働きかけて、一軒一軒事務所をまわっていくための段取りを整えて、支部長も同行していただきました。

【野中】 本会会員が政連のことを知るきっかけとして、先の都議会議員選挙があり、そのときに多くの支部長から理解や協力を得られたことが、ひいては支部長や支部会員に政連の活動が伝わるきっかけとなったのかなと思います。

【大竹】 そうですね。それもまさに、野中会長が「支部長会メールにそういったものを出されたらどうですか」と水を向けてくださったおかげです。どうしても政連には全支部に役員がいるわけではないので、その働きかけをしていただいて本当にありがとうございました。

【野中】 やはり、国民、立法、行政をつなぐのが議員であって、都議会議員については都議会議員選挙のときに、国会議員については国政選挙のときに政連が活躍することが、議員にとっても会員にとっても、政連を理解してもらうよいきっかけになるとあらためて思います。

【大竹】 ありがとうございます。選挙というと、ちょっとこうみんな引くかもしれないですが、選挙のときというのは、たとえば、都議会議員選挙であれば、国会議員や区議会議員も応援に来ますので、いろいろな人と接触がしやすい場、各層の議員と接触がしやすい機会であると思います。

また、国政選挙においては、今までは地域から要望がある候補を推薦していたのですが、今後は地区推薦だけではなく、情報交換していきたいことに関心ある議員など、野中会長がおっしゃったとおり、なるべく多くのこれぞという議員を推薦していこうと思います。たとえば、情報関係のスペシャリストの議員で、ブロックチェーンや戦略特区など規制改革の問題に取り組んでいる議員に、法務局や登記簿の将来についての不安を申し上げましたら、「いや、守りに入らないでほしい」とおっしゃるので、「今後どういった方向に動いていくのか、情報を教えていただければ、司法書士がどんな形で活動していくことができるか、そういった情報の収集をさせていただきたい」と申し上げました。このような今後の登記の中長期的なあり方に関しては、連合会も日本司法書士政治連盟もまだ情報収集の段階で、情報分析まではいってないと思うのですが、そのようなことに詳しい議員にも推薦状を出したいと思っています。

【野中】 国会議員というのは、特別な情報を先に仕入れることが多いですから、議員から情報をもらうというのは、政連の大きな役割の一つと思います。推薦については、これまでは各支部や各地区から推薦してほしいという要望のある候補を政連が推薦していたのが、今後は司法書士制度についてあるいは将来について見込みのある候補を政連から推薦するような方向でもっていく、ということを考えているということですね。地元から、支部から、地区から要望のある候補はもちろん大切ですが、それだけではなくて政連のほうからアプローチすることも、新たな試みとしてよろしいかなと思いますね。

【大竹】 大切かどうかは、国会議員もステップアップ、バージョンアップする議員と、あまりしなくて…… 3 年前はこんなことを言ってなかったが、今はこのようなことに取り組んでいるのだという議員もいらっしゃいますので、その点はウォッチングして、アプローチをしていきたいということですね。

【野中】 なるほど。選挙の結果によって、国会や都議会は政党や会派の力関係が変わったりするわけですが、どのような場合にも政連としては対応できるように気配りをしていることは大変心強く思います。いわゆる政党や会派に偏らない政治活動を行っているということも会員に知ってもらいたいな、と本会の会長としては思う次第です。

【大竹】 ありがとうございます。やはり関心の高いところでは、土地制度に関して、水面下でいろいろな動きがあるように聞いています。

【野中】 どうやら、相続登記促進については、これはやはり立法措置になるのではないでしょうか。その立法の内容がどのようになるのかはまだわかりませんが、現状のままではより一層未登記が進んでいくでしょう。立法措置ということになると、やはりまた政連の出番ということで、司法書士や国民の意見を政治家に、立法者に伝えていくという役目も出てくると思っております。

そういえば、法務省が連合会と日本弁護士連合会に対して、財産管理人の確保について協力を要請する文書を出しました。いわゆる規則31条業務がある司法書士と弁護士だけに、将来の財産管理人の確保について法務省が協力を求めてきたということは初めてなので非常に重大なことと思います。これは法務省の期待を感じさせるものですし、この機会を有効に活用して、国民や司法書士のためになるようにしなければならないですね。

【大竹】 現在、三多摩支会では、不在者財産管理人と相続財産管理人の研修を受けた人のリストをつくるという動きがあるようですよね。

【野中】 本会も、まずは年次制研修・単位制研修の受講の有無を公開することから始めて、その先には財産管理人の研修を受けていますよ、ということを一般に公開する方向にならざるを得ないのかなと考えていて、準備をしております。次の総会で、年次制研修・単位制研修の受講の有無を公開する規則改正を上程するものと思います。

──司法書士は、法律で決まっているからそれを確実に履行していくという感覚が強いと思いますが、その法律をつくっている、変えているのは議員であり、可能も不可能も、我々の業務範囲も、すべて法律で決まってしまうのだということは理解してもらいたいと常々思っています(野中)

──できれば前支部長や副支部長にもぜひ政連の総務に入っていただいて、全支部に政連の役員がいるということになるように、これから働きかけていきたいと思っています(大竹)

【大竹】 政連が実務に直結したことに取り組んでいると伝えることも大事なのかなと思います。司法書士法改正も重要ですが、政連の活動の成果として、実務に関連してくるというのも必要なのかなと思います。実務感覚といいましょうか。

【野中】 政連の活動によって、法定相続情報証明のみのために職務上請求ができるようになりましたし、公共事業や空き家の問題の相続人調査でも職務上請求が使えるようになったわけで、これは政連の活動が司法書士業務に物の見事に影響を与えた例の一つですね。

【大竹】 わかりやすいかもしれないですね。

 

【野中】 司法書士は、法律で決まっているからそれを確実に履行していくという感覚が強いと思いますが、その法律をつくっている、変えているのは議員であり、可能も不可能も、我々の業務範囲も、すべて法律で決まってしまうのだということは理解してもらいたいと常々思っています。

【大竹】 ありがとうございます。それから、選挙の機会をとらえて議員と交流するときには、ある程度人数がいてほしいというのもあり、支部の協力が不可欠でもありますし、支部にもどんどん政連の必要性を伝えていく必要があるのですが。

【野中】 そうですね。やはり議員としては、一人しか来ない団体よりも二人来る団体、二人来る団体よりも四人来る団体に目が向くし、関心も高いでしょうし、その団体の発言に、より気を遣うのは当然のことだと思うので、人を出すということは絶対に必要なことだと思っています。

【大竹】 ですから、できれば前支部長や副支部長にもぜひ政連の総務に入っていただいて、全支部に政連の役員がいるということになるように、これから働きかけていきたいと思っています。

【野中】 そうですね。支部長会とは別に、支部長や副支部長に集まってもらって、政連の活動について理解してもらう場というのは今まで設けていなかったですね。

【大竹】 そうですね。これまでは支部長会にて、傍聴者の立場で、選挙の協力の話をさせていただくだけでも少し気が引けました。

【野中】 支部長会はやはり支部長が主役ですので、そこでは政連は挨拶や報告をするということになりますが、政連の活動を理解してもらうための場をつくって、まずは支部長・副支部長に理解してもらうことが、一人ひとりの会員に理解してもらうことにつながるかもしれませんね。

【大竹】 支部長を経験すると、支部や会務の流れがわかってきますから、前支部長にも協力してもらいたいと思います。

【野中】 そうですね。現支部長・副支部長のみならず、支部長経験者に集まってもらって、そのような説明会をすることも大切かもしれません。

──政連には活動してもらわないといけないのですが、その基になるのはやはり政連会費であるわけで、毎月1000円ですので、毎月昼食代1 回分を制度のための保険料だと思って、会員から理解や協力を得られればと思います(野中)

──政治活動をしていると、街頭演説などひょんなところで、地元の議員だけではなく法務大臣などと活動することもできて、司法書士がこれだけいっしょに取り組んでくれているのだと感じていただけると、いろいろな意味で広がっていくと思います(大竹)

【大竹】 やっぱり、広報などにおいて、会費の納入につながるような明確でわかりやすい成果というものを伝えるにはどのようにしたらよいかということもあります。

【野中】 普段から、「青い空」や関連団体長としての文書をスーパーネットにあげていく、というのも方法かもしれませんし、支部長の会合や関連団体の会合の機会を使っていくというのも方法です。本会と政連の間もそうですが、支部と政連の間の距離を詰めるということが、議員推薦の面でもそうですし、政連活動を支部役員に知ってもらうという面でも非常に有効と感じます。

【大竹】 今、空き家対策でも本会と共に取り組んでいますので、いっしょに仕事をすると仲良くなるのかもしれないですね。

【野中】 やはり支部が、行政や議会やいろいろなところに働きかけをする場に、政連が共にいるということ、いっしょに活動するということが、理解が進む一番のきっかけと思いますね。

先日、支部長会で、各種選挙において候補者と接触がある場合には必ず政連に知らせてくださいと伝えました。政治活動の窓口は政連なのだというのが一点と、政連が何をしているか、つまり、候補者に推薦状を出して支援活動をしていて、候補者はそれをありがたく感じるのだということを話しました。このことを知らない会員はたくさんいると思うのです。候補者は、政連の推薦状を事務所に貼って選挙活動に臨んでいるということを伝えました。

【大竹】 支部長からも、推薦依頼について、ぜひ政連に相談してもらいたいです。

【野中】 自身の支部の近隣あるいは区内だけしか動けないということでもよいですから、総務になってもらいたいですね。自身の区の国会議員、都議会議員、区議会議員について動いてもらえればよいですから、全地区・全支部から総務を出してもらいたい。政連は予算も人手も余裕がないので、ぜひ総務に立候補してもらいたいなと、会長としても思っている次第です。

【大竹】 ありがとうございます。総務としてその地区にいて、その選挙区に選挙権のある人が来てくれると議員としては非常にうれしいのです。

【野中】 政連には活動してもらわないといけないのですが、その基になるのはやはり政連会費であるわけで、毎月1000円ですので、毎月昼食代1 回分を制度のための保険料だと思って、会員から理解や協力を得られればと思います。

【大竹】 政治活動をしていると、街頭演説などひょんなところで、地元の議員だけではなく法務大臣などと活動することもできて、司法書士がこれだけいっしょに取り組んでくれているのだと感じていただけると、いろいろな意味で広がっていくと思います。

【野中】 私も自宅が東京1 区ですから、東京1 区の議員には、有権者としても頻繁に連絡をとるように心がけています。

【大竹】 本日はありがとうございました。

【野中】 ありがとうございました。

(平成29104 日収録)






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